WordPressのアップデートがリスキーであることは結構知られていて公式サイトでもアップデートの際は全ファイルバックアップ&データベースのバックアップをしてくださいとあります^^;(そんなw)
そんなことなのでお客さんに納品するときには当然「アップデートは勝手にしないでくださいね~」と説明してるわけだけど、先日クライアントが勝手にアップデート行なっていてちょっとドキっとしたので、「・・・・更新してください。」を管理画面から消しさることにした。
これって管理画面から無効にできないのは勘弁してほしい。。。
お客さんが勝手にアップデートして不具合でたら・・・って思うと表示するメリットはあまり無い気が・・・・。(実際不具合出るかどうかは別として)
そんなわけで自分用のメモ。
以下のコードをfunction.phpに記述するだけ。
WordPresのバージョンが2.3系~2.7系の場合
add_action( 'init', create_function( '$a', "remove_action( 'init', 'wp_version_check' );" ), 2 ); add_filter( 'pre_option_update_core', create_function( '$a', "return null;" ) );
WordPresのバージョンが2.8系~2.9系の場合
remove_action( 'wp_version_check', 'wp_version_check' ); remove_action( 'admin_init', '_maybe_update_core' ); add_filter( 'pre_transient_update_core', create_function( '$a', "return null;" ) );
WordPresのバージョンが3系以降の場合
add_filter( 'pre_site_transient_update_core', create_function( '$a', "return null;" ) );